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Momo Hayakawa
早川ももこのポートレート

早川ももこ

受賞歴を持つエグゼクティブプロデューサー

インタラクティブメディアと子どもの発達が交わる場所で、心を惹きつける学びの体験を創り出しています

  • テリー賞4冠
  • 6か月で6,200万回再生
  • 米国教育省3,900万ドル助成金(研究代表者)

私について

日々の学びに、喜びと驚きを

パンプキンパッチで娘と微笑む早川ももこ

私は発達心理学の博士号を持つ教育メディアのプロフェッショナルとして、ビデオゲーム、電子書籍、テレビ、全米規模のカリキュラムにまたがる受賞歴のあるトランスメディアプロジェクトを統括しています。声優としても活動し、3人の子どもの母でもあります。日英完全バイリンガルの日系アメリカ人として、国境や世代を越えて心に響く教育コンテンツづくりに多文化的な視点を活かしています。ミネアポリス日本語学校でも活動し、日本の文化やコミュニティとのつながりを大切にしています。

私の仕事は、子どもの発達、インタラクティブメディア、ストーリーテリングが交わる場所にあります。単に楽しませるだけでなく、子どもたちが学び、成長し、自分の可能性を発見できる体験を創ること。PBS KIDSの番組から研究に裏づけられたゲームまで、「思わず夢中になる学び」をつくることに情熱を注いでいます。

博士号

発達心理学

メディアエグゼクティブ

トランスメディアプロジェクト

声優

キャラクターに命を吹き込む

バイリンガル

日本語と英語

プロジェクト

ゲーム・テレビ番組・インタラクティブ体験

Skillsville(スキルズビル)

早川博士はSkillsvilleを創案し、構想から全米展開までを主導しました。プロジェクトディレクター兼子ども発達ディレクターとして、米国教育省のReady to Learn助成金によるこのマルチメディアプログラムを率い、配信開始から6か月で6,200万回のストリーミング再生を達成。テリー賞を4部門で受賞(エピソード「シェフと機関士」「航空管制官」、ゲーム「Shout It Out」など)したほか、アンセム賞(ダイバーシティ・公平性・インクルージョン部門)のファイナリストに選出され、コミュニティボイス・アンセム賞にもノミネートされました。

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PBS KIDS創案者・プロジェクトディレクターテリー賞受賞幼児教育(K–2)

Hero Elementary(ヒーロー・エレメンタリー)

Twin Cities PBS制作、アンセム賞・テリー賞受賞作品。5〜8歳の子どもたちが「科学のスーパーパワー」を使って問題を解決する力を育む番組です。早川博士はリサーチリードとして、2020年6月にPBS KIDSで全米放送が始まったこのマルチプラットフォーム教育シリーズの形成的・総括的研究と評価を統括しました。その研究は、教育メディアが子どもたちの自閉症やニューロダイバーシティへの認識を変え得ることを実証しています。

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PBS KIDSアンセム賞・テリー賞受賞科学教育5〜8歳向け

経歴

エグゼクティブプロデューサー / 子ども発達・研究ディレクター

早川ももこ(ケーニグス)

ミネソタ州セントポール • momo.koenigs@gmail.com

エグゼクティブプロデューサー兼子ども発達・研究ディレクター。全米向けの子ども教育プログラムを立ち上げ、6か月で6,200万回のストリーミング再生を達成。学習科学、プロダクト思考、エビデンスに基づく改善を統合しています。

コアコンピテンシー

  • プロダクトビジョン
  • 部門横断リーダーシップ
  • 日本語(ネイティブレベル)
  • UI/UXデザイン
  • 教育測定・評価
  • EdTechプロダクト開発
  • カリキュラム設計
  • コミュニティエンゲージメント
  • 発達科学

職歴

  1. エグゼクティブプロデューサー / 子ども向けメディア マネージングディレクター

    Twin Cities PBS • 2020年〜現在

    • 米国教育省Ready to Learn助成金(3,900万ドル)を主著者・研究代表者(PI)として獲得し、助成事業全体を主導。プロダクトビジョンを策定し、子どもの実行機能スキルを育む全米規模の教育マルチメディアプログラム「スキルズビル」の開発を牽引。
    • テレビシリーズ、15本のインタラクティブゲーム、学習プラットフォーム、ウェブサイト、ロールプレイ・アナログゲーム、電子書籍、バーチャル遠足まで、スキルズビルのプロダクトと研究のビジョン全体を統括。
    • テレビ、デジタルゲーム、カリキュラム・コンテンツ、コミュニティエンゲージメント、研究の5部門・100名超の部門横断チームを編成・指揮し、プロジェクトのクリエイティブビジョンを実現。
    • 研究計画を策定し、形成的評価から総括的評価まで学習科学とUXリサーチを組み込み、子どもの発達フレームワークと実行機能のアウトカムに整合。得られた知見を次の改善に反映。
    • 対外的な主要スポークスパーソンとして、ステークホルダーやパートナーとの連携と合意形成を担い、全国規模の学会発表や共著論文を通じてプログラムを代表。
    • 実績:スキルズビルでテリー賞4部門受賞、政府業績成果法(GPRA)スコア4.7/5.0。
  2. 教育・学習アナリティクス リサーチマネージャー

    Twin Cities PBS • 2017年〜2020年

    • PBS KIDSの人気科学シリーズ「ヒーロー・エレメンタリー」(テレビ・デジタルゲーム・アウトリーチ)の開発を導くため、準実験デザイン(QED)やランダム化比較試験(RCT)を含む効果検証研究を設計・実施。
    • テレビ、デジタル、コンテンツの各チームにデータに基づく提言を行い、PBS KIDS、PBS KIDS Gamesアプリ、PBS KIDS Videoアプリでの展開を最適化。
    • 混合研究法、ユーザビリティテスト、反復的プロトタイピングにより、教育スタンダード(NGSS、Common Core)への整合と発達段階への適合を担保。プロジェクトディレクターやコンテンツチームと連携し、知見をリリース要件として具体化。
  3. リサーチアソシエイト & プロジェクトマネージャー

    Human Capital Research Collaborative(ミネソタ大学) • 2012年〜2017年

    • 学校を拠点とする介入プログラムの複数年にわたる大規模インパクト評価(設計・データ収集・分析)を主導。
    • 量的・質的データ(ニーズ調査、縦断データセット)を組み合わせ、中西部全域で展開されたエビデンスに基づく学校・家庭・地域連携の介入プログラムを設計・実施。
    • データを分析し、査読付き学術誌、書籍、実務者向け媒体で成果を発表。専門外のステークホルダーにも分かりやすい形で発信。

学歴

博士(発達心理学)

ミネソタ大学ツインシティーズ校

修士(人口・社会分析)

カリフォルニア大学アーバイン校

学士(社会心理学・犯罪学)

カリフォルニア大学アーバイン校

論文・出版物

研究論文・記事・執筆作品

Transforming children's perception of autism through the media: The impact of a PBS KIDS television series

Eunice H. Chow & Momo Hayakawa

Journal of Children and Media2022年4月4日

PBS KIDSの番組「ヒーロー・エレメンタリー」が、子どもたちの自閉症への理解と認識に与える影響を検証した研究。教育メディアが、幼い視聴者のニューロダイバーシティ(神経多様性)への前向きな態度と理解を育めることを示しています。

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Generative Mechanisms of Early Childhood Interventions to Well-Being

Reynolds, A. J., Mondi, C. F., Ou, S., & Hayakawa, M.

Child Development2017年

幼児期の教育的介入が、長期的なウェルビーイングにつながるメカニズムを検証しています。

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Multi-Site Expansion of an Early Childhood Intervention and School Readiness

Reynolds, A. J., Richardson, B. A., Hayakawa, M., Englund, M. M., & Ou, S. R.

Pediatrics2016年

幼児教育介入プログラムを複数拠点へ拡大した際の効果と、就学準備への影響を評価しています。

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Strategies for Scaling Up: Promoting Parent Involvement through Family-School-Community Partnerships

Hayakawa, M. & Reynolds, A. J.

Voices in Urban Education (44)2016年

家庭・学校・地域社会の連携を通じて、保護者参加プログラムを拡大するための効果的な戦略を探ります。

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Not Just Academics: Paths of Longitudinal Effects from Parent Involvement to Substance Abuse in Emerging Adulthood

Hayakawa, M., Giovanelli, A., Englund, M., et al.

Journal of Adolescent Health, 58(4)2016年

幼少期の保護者の関わりが成人初期の薬物乱用に及ぼす長期的な影響を調査し、学業成績にとどまらない影響経路を明らかにしています。

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Effective Partnerships in School Reform: Lessons Learned From the Midwest Child-Parent Center Expansion

Hayakawa, M., Englund, M., Candee, A., et al.

Journal of Education for Students Placed At Risk, 20(4)2015年

中西部でのChild-Parent Centerプログラム拡大から得られた教訓をまとめ、学校改革における効果的な連携戦略を紹介しています。

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Key Elements and Strategies of Effective Early Childhood Education Programs

Hayakawa, M. & Reynolds, A. J.

Handbook of Child Well-Being, Springer2013年

幼児教育プログラムにおいて子どものウェルビーイングを高める主要な要素と戦略を、実地研究とエビデンスに基づいてレビューしています。

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The Longitudinal Process of Early Parent Involvement on Student Achievement: A Path Analysis

Hayakawa, C. M., Englund, M.M., Warner-Richter, M.N. et al.

Dialog: A Research-to-Practice Journal for the Early Childhood Field, 16(1)2013年

パス解析を用いて、幼少期の保護者の関わりが子どもの学力に長期的にどう影響するかを検証しています。

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Assessing the Validity of Minnesota School Readiness Indicators

Reynolds, A. J., Englund, M. M., Hayakawa, C. M., Hendricks, M., Ou, S., Rosenberger, A., Smerillo, N., & Warner-Richter, M.

Human Capital Research Collaborative, Minnesota Department of Education2011年

ミネソタ州で使用されている就学準備指標の妥当性と信頼性を評価した技術報告書。

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講演・発表

講演・学会発表・登壇活動

She's just like me!: How to Develop Character Designs Reflective of Diverse Children

Hayakawa, M. & Li, L.

Meaningful Play Conference(米ミシガン州イーストランシング)2018年

多様な子どもたちの姿を誠実に反映したキャラクターデザインの開発について発表。教育メディアにおける表象が、子どもたちのキャラクターへの自己同一化にどう影響するかを探ります。

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Findings and Implications From a Digital Science Notebook Playtest

Hayakawa, M. & Ramirez, D.

CRESSTCON(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)2018年

デジタル理科ノートのプレイテストから得られた知見と、教育ゲームデザインへの示唆を共有したポスター発表。

Using NGSS to Design Educational Games for Multiple Grade Levels

Hayakawa, M. & Ramirez, D.

Connected Learning Conference(米マサチューセッツ州ケンブリッジ)2018年

次世代科学スタンダード(NGSS)を活用し、複数の学年に対応した教育ゲームをデザインする方法について発表。

Launch Skillsville: Help K–2 Students Learn About Careers

Momo Hayakawa, Ph.D. & Jennifer R. Curry, Ph.D.

全米スクールカウンセラー協会(ASCA)2025年4月30日

米国教育省のReady to Learn助成金を受けてTwin Cities PBSが開発した、小学生が職業について学ぶための無料プログラム「スキルズビル」に関する発表。研究基盤、指導案、デジタルゲーム、電子書籍、テレビ番組、体験型アクティビティを紹介しています。

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メディア掲載

報道・メディア出演

Star Tribune2020年5月29日

TPT、意欲的な新シリーズで「科学のスーパーパワー」を解き放つ

Ready to Learnのリサーチアソシエイトである早川ももこ博士が、小学1・2年生を対象に「ヒーロー・エレメンタリー」への反応を検証。この教育アニメは、米国教育省からの3,670万ドルの助成金を受けてTwin Cities Public Televisionが開発しました。

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Twin Cities PBS(TPT)2020年9月30日

米国教育省、TPTの新プロジェクト「Mashopolis」に助成

Mashopolisのプロジェクトディレクターである早川ももこが、すべての子どもたちが就学準備と生涯学習に役立つ教育ツールにアクセスできるようにするための、TPTのトランスメディア研究・エンゲージメント計画について語ります。

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APA Monitor on Psychology2025年7–8月号

早川ももこが語る、子どもたちの未来

米国心理学会(APA)の機関誌『Monitor on Psychology』に登場し、心理学・ゲーム・子どもの発達が交わる領域について語りました。

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Weave: The Social Fabric Project

日本のラジオ体操とともに育って

早川ももこ(ケーニグス)が、日本の伝統的な「ラジオ体操」とともに育った経験と、それがコミュニティとウェルネスへの向き合い方をどう形づくったかを語ります。

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